Inspirations 地質学者のひとりごと
思いつくままに、徒然なるままに書いている。
日々変化する思いを書き記す。
日記としてではなく、
どこかにいる読者に向けて私からの「思い」を発信する。
2016-03-23
●刑事の墓場:No. 5624 2016.03.23
Time:
7:44
●
Geologist
首藤瓜於著「刑事の墓場」
(ISBN978-4-06-276325-7 C0193)
を読んだ。
首藤は「脳男」以降読み続けている。
ペースの遅い作家なの
一気に読み終わると
新作が2、3年ほどでてこないことになる。
読み残している作品は
あと一作となった。
面白いことに首藤の作品の舞台は
名古屋の次に大きい愛宕(おたぎ)市という
架空の町で常におこる。
そして登場人物の氏名が少々変わっている。
何かの含みがあるのかもしれないが
私には読み取れない。
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