2009-03-06

●ミスをなくす努力:No. 2780 2009.03.06


ハルニレ。江別市文京台

今朝も快晴である。
やはり歩いていると足が冷えてきて、
朝の寒さがこたえる。
しかし、風もなく、放射冷却の寒さだけである。
でも、寒くても快晴の朝は心地より。

昨日は研究費の申請書類を仕上げて提出した。
一段落した気がする。
来年度1年間目指すべき
一つのテーマが設定できた。

先日成績発表があり、
学生から問い合わせがいくつか続いている。
そこには、もちらのミスもある。
もちろん、ミスのないときもある。
いずれにしても、
後には、お互いに心苦しさが残される。
私のミスなら、謝って修正するしかない。
私のミスではなく、
学生が単位を取れたと思っているのに、
単位が認定されてないのは、
少々気にかかるところである。
彼らが努力をしていたのに、
その努力が認められないということである。
努力している学生を
教員が見抜けないというのは残念である。
大人数の授業ではそのようなことが
起こることかもしれないが、
本当は起こってはいけないことである。
ミスをなくことは出来ないが、
ミスをなくす努力はできる。
教員はそれをするしなかいのだろう。