並木。江別市文京台
今朝は、曇りである。
冷え込んたようで、
昨日溶けた雪が凍り、
つるつるの道であった。
つるつるのところ避けて、
がりがりのところを歩く。
がりがりの場所は心地よい音がし、
足の裏も感触もいい。
ただし、でこぼこの激しいところは、歩きにくい。
そんなことも味わいながら歩いてきた。
昨日、学部の教授会で
定年退職される3名の方が、
紹介され、挨拶された。
いずれも長年勤められた方々で、
この大学の設立の頃から
勤められた方もおられる。
その人たちは、
この大学の設立時の苦労、
発展の時期、
そして今の厳しい時代
も経験されてきたことになる。
彼らは、一つの組織における
さまざまな歴史の局面に
立ち会ってこられた。
人生の大半を
この組織ささげられてきた。
だからこそ、組織としては
彼らに感謝しなければならない。
そんな彼らへの送別会が今日催される。