2009-03-13

●送別会:No. 2793 2009.03.13


並木。江別市文京台

今朝は、曇りである。
冷え込んたようで、
昨日溶けた雪が凍り、
つるつるの道であった。
つるつるのところ避けて、
がりがりのところを歩く。
がりがりの場所は心地よい音がし、
足の裏も感触もいい。
ただし、でこぼこの激しいところは、歩きにくい。
そんなことも味わいながら歩いてきた。

昨日、学部の教授会で
定年退職される3名の方が、
紹介され、挨拶された。
いずれも長年勤められた方々で、
この大学の設立の頃から
勤められた方もおられる。
その人たちは、
この大学の設立時の苦労、
発展の時期、
そして今の厳しい時代
も経験されてきたことになる。
彼らは、一つの組織における
さまざまな歴史の局面に
立ち会ってこられた。
人生の大半を
この組織ささげられてきた。
だからこそ、組織としては
彼らに感謝しなければならない。
そんな彼らへの送別会が今日催される。