2009-03-11

●卒業式:No. 2790 2009.03.11


牧舎。江別市文京台

昨日は昼前から雨で、
昼過ぎから雪に変わった。
今朝は、雪景色になっていた。
雪が溶け始めたと思っていたら、
また雪景色になった。

今朝、いつものように、
別の大学の中を歩いてきた。
その時、紺袴の女学生が
大学の中を歩いていた。
その大学は今日が卒業式なのだ。
自分の大学の体育館で卒業式が行われるのだ。
わが大学の卒業式は、19日である。
そのときには私も出席をする予定だが、
大きな会場を借りて行う。
わが大学では、1000名前後の卒業生を
送り出すことになる。
大人数すぎて、大学の体育館では出来ないのだろう。
まあ、やるとしたら、2回に分けるとか、
きゅうきゅう詰めするとか、
大変なことになるだろう。
自分の大学で卒業式ができないもの
少々もったいない気がする。
大学が自前の行事をするのなら、
自前の施設でできるのが理想だ。
全校生を集めるのは大変だろうが、
一学年を一同に会することは、
必要性はあることではないだろうか。
まあ、大きな組織では無理なことだ。
何もわが大学のことだけではないのだが。