2009-03-15

●ポータブルハードディスク:No. 2797 2009.03.15

昨日は夜から大荒れの天気であった。
家が震えるほどの風が吹き、雪も降った。
朝は積雪量はそれほどもでもないが
雪景色となっていた。
気温はそれほど低いわけではない。

昨日は、一日ポータブルハードディスクの
復元に取り組んだ。
最後には再フォーマットまでいった。
それでもエラーが出てきた。
昨夜、いよいよ最後の手段として、
セクターの全面チェックをはじめた。
時間がかかるので、
そのまま作業をさせて寝てしまった。
今朝はチェックが終わり立ち上がったので、
そのまま使用している。
パソコンのハードディスクを
使用して作業しているから、
実際のデータが壊れるような
問題は生じていない。
不幸中の幸いであった。
持ち歩くハードディスクに
余り大量のデータを入れておくのは、
考えものだ。
もしものとき、被害が大きく、
復旧に時間もかかるからだ。
私は、ポータブルハードディスクには、
一番重要なデータである
ワーキングデータ45GBを常に最新状態にして
持ち歩いている。
自宅のパソコンに転送して
研究室の作業をそのまま自宅でも
できるようにするためだ。
過去のデータストックが50GB
電子辞書3GB
地質旅行120GB
地図データ81GB
音楽データ21GB
写真ストック18GB
300GBほどのデータがはいっていた。
もしこれ全部をコピーするとなると
膨大な時間がかかる。
ちなみに昨日50GBほどコピーしたら
1時間以上かかかった。
もう少しコンパクトにして持ち歩いた方が、
何かあったときに被害も少ないという気がする。
これは、早急に対処しなければならない。