2012-02-22

●読書:No. 3985 2012.02.22

木立。江別市文京台

今朝は冷え込んだが、
風がなかったので、
それほど寒さを感じなかった。
しかし、ここ数日冷え込んでいるようだ。
昨日の夕方は吹雪ですごかった。
それと比べると気温は低いかも知れないが、
体感温度はそれほどでもない。

最近、図書館にしばしばいく。
目的の本があっていくのだが、
途中の書棚で目についた本を立ち読みをする。
面白そうだと借りて読みだす。
しかし、時間がなくてなかなか
最後まで読めない。
自宅でもそうだ。
読みたい本はいっぱいあり、
購入して書棚にいっぱいになる。
だが、読む時間がない。
自分で読める時間に読むしかない。
その量は少ない。
2001年の途中から読書メモを取り出して、
現在そのメモの数は、830冊である。
年間40~120冊と大きな振れ幅がある。
少ない時期は専門書やノンフィクションを
集中して読んでいた。
多い時期は読書時間の多かった
愛媛や昨年のように小説を中心に
読んでいた時である。
いろいろな本を読むことは大切だと
今になっても思う。
研究上必要なものは、
多くは必要なところをななめ読みしてしまう。
だから読書メモには加わらない。
読みきることは大切だ。
もっと読書に時間をとるべきなのだろうが
それがなかなかできない。
老後の趣味の一つに加えよう。