2009-07-07

●感傷に浸る:No. 2960 2009.07.07


イチゴ。江別市文京台

早朝は霧がかかっていた。
大学に着いてしばららくしたら、
快晴になった。
心地より快晴である。
ただ、まだ湿度がやや高い。

写真を整理していると、
写っているときのことを
思い出してしまう。
つまり感傷に浸っているのである。
それはそれで楽しいのだが、
ついつい見入ってしまう。
これも仕事でしているのだが、
気づくと結構時間がたっていた。
結局他の仕事へのしわ寄せになる。
感傷に浸ることも
自分の首を占めているのだ。

ここしばらく、隙間時間をみては
論文を書いているが、
あまり進んでいない。
やはり集中して半日とか一日か
かりきりにならないと、
なかなか進まない気がする。
日々のノルマと公務を
早く片付けないとならないだのから
いたし方がない。
しかし、少しでも手をつけていくことは
必要であろう。