2009-07-15

●子ども成長:No. 2964 2009.07.15


アジサイと雫。江別市文京台

今朝は、雨である。
少々風がある。
雨の量はそれほどではないが、
風のせいで濡れてしまう。
それでも雨の中を歩くのが好きである。

長男が自分自身の進路について考え始めた。
昨夜、進路について変更があったようだ。
なぜ変更したかを聞いたら、
その理由を忘れたという。
今度思い出しておくという。
それより、自分自身のことを
刹那的な思いではなく、
親の許容条件、
自分の能力、嗜好、夢など
いろいろな条件を考え、
客観的に考えることが
少しはできるようになったのだろうか。
それとも単に、刹那的な心変わりなのだろう。
自分自身のことを
深く考えられるようになったのであれば、
これは成長だ。
次は親を乗り越えるための
ステップへと進むのだろうか。
そうなると私がそれにどこまで対抗出るのだろう。
できるだけ大きな壁になっていこうと考えているが、
どれだけ立ちはだかられるだろうか。
あっさりと、かわされるかもしれないが。
まだ、少ししか話していないので、
長男の本心はわからない。
もっと話をしていく必要がある。
ただ、週の後半に学校のキャンプで
宿泊学習があるので、
落ち着いて話す機会がない。
週末か来週以降になりそうだ。