2011-05-11

●スプートニクの落とし子たち:No. 3707 2011.05.11

今野浩著「スプートニクの落とし子たち」
(ISBN98-4-620-32007-6 C0095)
を読んだ。
今野氏の文章は軽妙である。
一気に読んでしまった。
エリートたちの生態をその一員として描いている。
知っている名前がいくつも出てくる。
日本のエリートたちの学生時代、
社会人として生活しているときの裏話が
紹介されている。
なかなか面白い。
他の本も読む予定だ。