2009-05-08

●開放された心:No. 2898 2009.05.08


スミレ。江別市文京台

朝は霧が出ていたが、
歩いているうちに晴れてきた。
いつものパターンである。
しかし、太陽の指さない早朝、
風が強い中を歩くと寒い。
だから、朝はコートを着てくる。
快晴の天気の中を歩いて帰ると
暑いくらいである。
そろそろ短かくて薄いコートにしなければ。

今日は小学校の遠足である。
森に入る。
そして森の中で遊んで、
泥だらけになる。
家内は嫌がっているが、
それが大切なことだと思う。
泥まれになって遊ぶことが、
少なすぎる。
汚れを気にせず遊ぶこと。
文明によって形成されたタブーを
破ったのちに味わえる快感。
自然との一体感。
そんな開放された心、気持ちを
年に何度か味わうのもいいのではないか。